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今日は、明日からの連休にむけて、
少し、しっとりと穏やかな曲をピックアップしてみました。
アルバムは98年に発売された
Album/Angel Grant
NOW Playingは、
本日の1曲
Whenever You Cry
という曲。
ま、歌詞は、世界の
病魔に侵された幼い子供たちの歌で
頬をつたう歌詞なんですが、
この曲、海のように果てしなく
大きい愛に満ちて
優しい曲なのぉ*
そもそも、彼女の歌う歌詞は、
豊かな詩にこめられたぶん、
精神性に満ちて、本質を問うものが多い。
彼女の独特な世界感は
ときには、失望させ、
現実を直視しては、
前へ進み、勇気ある女性を想像させるけど、
その大きな力は、やがて、
元ある岸へ辿りつくまでの
航海なのだと語るのだよね。
自由の身の上の価値は
大きいと伝えるその曲は、
"Lil' Red Boat"
この曲は、最初のシングルで、
実に穏やかなミッドテンポ♪
こめる魂が、とても、優しく、
柔らかく歌に語りかけ
聴くものの、心さえ奪う
包容力さえかんじます。
この彼女の手の平には
無数の芸術的
タトゥーが。。
この澄み切ったソプラノの声は
純粋な光を持っていますね。
まさに名前のように、
天使のような産声。
彼女は、
NY,
Bronx出身。
James&Lewisが
見初めたシンガーで、
もちろん、James&Lewisが
プロデュースも手掛けている。
彼女とともに、songWrittenもして、
素敵な作品にした。
今、聴くと、少し、レトロなRnBとオルタナ&Jazz融合作品にも
聞えなくもないのですが、、
Well Okay, I'll Say It (I'm N Love w/U)
では、ハーモニカで、スティーヴィー・ワンダーを
迎え、アコーステックな仕上がりに♪
Angelの声、
ほんと、久々、聴くけど、
やっぱり、いいなぁ~♪
ちょっと、ジャネットの声に似ているけど、
とても、暖かくて、チャーミングな声だと思う。
他の似た女性アーティストの引け目を感じさせない
ぐらいの技量のある声ですもん。
ジャケットも独特で、バリニーズのような
ロングパレオを腰に巻いて
神秘なイメージをつくってますね。
このオープンハートなビジョンを
5月の風にのせて
届けたいと思います♪
曲は、
Whenever You Cry*
サイドバーミュージックプレイヤーにて
ご視聴ください。
ヒャー、ここんとこ、Muiscmanさんの音楽紹介に
毎度、刺激を頂いております。
ほんと、ここ数ヶ月で、音の聴く幅が広がりました。
有難うございました。^^
ちょっと、マイナーなAngel Grantですが、
ジャム・ルイスにかかれば、やっぱり、納得のアルバムになるもんですよねー。
せっかく、綺麗な声なので、インディでもいいから、また、制作して欲しいんですけどねー。
マイスペではいらっしゃるようですが、動きが見れませんねーー。
どーしているんでしょう?
Musicmanさんが言われるように、ざくざくと埋もれたシンガー、もぅ少し、注目されて欲しかったですねー。
私もコレ大好きなアルバムです!
なんてったってジャム・ルイスが手掛けた作品ですからねー。
この後はアルバム出してるのかなぁ?
こういうアーティストがもっと売れてほしい日本の音楽シーンです・・・。
ワーォ!、show-zonoサン、ここにも、コメント、有難うございます。^^
ぐははは。異議なしですか~~???
ちょっと、熱く語りすぎてしまいましたかね?
テレテレ。。笑)
この手のアルバムは、ネオソウル?オーガニックソウル?っていうんでしょうかね?
ジャンルづけに困るアルバムですが、内容は、とても、良かったです。声が綺麗な女性は、癒されますねー。show-zonoさんは、この曲、気にいって頂けたでしょうか?^^