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遅くなりましたが、
今年、DVD映画ランキング
上位
3本の指に入ってしまった、
映画、
The Holiday
のコト、
書いてみようと思います♪
(ruruサンも太鼓判)
嗚呼~、早く、
レンタルされないかなーと、
別館でも追記で、
表記していたほどですが。。
いやーっ、
これが、良かった!
そもそも、
この映画のキャッチコピー、
人生に一度だけ、誰にでも、
運命の休暇がある
こんな言葉なんて、
あまり、聞きなれないょなぁ~、
なんて、思いながら、
その最大な運命とやらっていう
休暇を思い出してみた訳で。。
むしろ、休暇というよりも、
仕事がついてまわる休暇でもあったなー。
と、さえ、かれこれ~のこれまで。
学生時代にアルバイトがてらで、
遠くの地で働いたときに起きた
一部の休暇では、
数年ぶりに出会う
偶然の友達と
海外であれば、
仕事がらみで、研修で迎えた異国の旅であったり。。
国内とわずと、
やはり、その土地時々に迎える
見知らぬ人との出会いって、
印象に残るものであります。
いつもの日常なら、
同じ職場のまたは、
同じ友人と~、
変わらぬまわりの存在と
毎度、顔を合わせ。。
息する時間も
まわる時計も同じ針を見つめ、
たまにのハッピネスと
ちょっとしたアクシデントを
たんたんと繰り返し、
過ごしていると、、
ほーんと、
見知らぬ土地へ
トリップしてみたくなりますものねー。
まだ見ぬ新しい環境は、
とても、リフレッシュするょね!
それが、都内のホテルであろうと、
地方の田舎であろうとも、
いつも、自分から
解き放たれて、
行動してみたり、
おしゃべりしたり、
気持ちがほんの、
少し、大きくなった気がしてしまえる。
違った魅力的な空間は
人の思考能力でさえも、
変えてくれる力があるものです。
そんな365日のカレンダーの中に、
特別な休暇はあえて、意識してとるもの。
一年に必要なエネルギーになるしね。
自分に対して、違った意味で、
エコライフな改造計画も
出来てしまうときがある。
だから、休暇はある意味、
自分を知る、いい、きっかけにも
なるんだと、この映画を見ると、
思い知らされる。
この映画での主人公は、4人。
映画予告編製作会社の社長を務める
キャリアウーマン、
アマンダ扮する、キャメロン・ディアスと、
ロンドン郊外に住む、
新聞記者のアイリスは、
ケイト・ウィンスレット。
そのアイリスの兄役グラハムが、
ジュート・゙ロゥで、
アマンダの同業者、
映画音楽作曲家マイルズが、
ジャック・ブラック。
最終的にカップルになるのは、
アマンダ★グラハム
アイリス★マイルズ
こういった構図になる。
ただの恋愛話じゃ、
私も食いつかないのですが、
この映画には、
日本じゃ、
予想外な、
ホームエクスチェンジという、
計画をネットで
お互い、シェアする約束を
果たすのだけど、
これも、女性ならではの発想でもあります。
但し、自分なら、自分の家が、
どう、扱われ利用されるのか?
なんて、思うと、背筋が凍りますが、、
確かに、大きな豪邸同士なら、
また、違うでしょうねぇ~。
アマンダの家の↑ように、
自動で窓の開閉や、
門が開くなんてだけで、
ワーォですが。。
確かに、魅力的な住まいでした。
ひとりで、ベッドも、
キングサイズ独占ですもん。
陽の光がいっぱい、
はいるバスタブですょー。
タオルも使い放題、
棚の中に綺麗に陳列されております。
ほふほふ。。
ま、
それは、いいとして、
この映画のまた、
魅力的なシーンは、
登場人物が、
映画関連の仕事に
ついていたりと、
映画ふぁんには、
くすぐられる小ネタが多いこと。
ハリウッド黄金時代に
アカデミー脚本家受賞経験のある
アーサーの存在は、
光っていましたねー。
私はこの映画のシーンでは、
結構、
アーサーとアイリスの会話の
シーンが、
一番、好きかも~。
↓
(変わり者?な、ワタクシ?)
アーサーの台詞と、
その出会いは、
頼もしい時間に思えます。
こんな評論家さんが
知り合いにいれば、
毎度、学びにいきたいものです。
ま、そんな感じで、
ここでも、わかるように、
監督さんは、
大の映画ふぁんであることが、
わかります。
それも、その筈、
"花嫁のパパ"や、
これもまた、私の好きな映画、
"恋愛適齢期"を
制作した監督さん、
ナンシー・メイヤーズ氏であります。
映画に使う音楽だって、
拘ってしまうわけですょ。
ニューシネマ・パラダイスのテーマ曲や、
ジョーズの曲もあって、
面白いぃです。
ふふふ。
そそそ、
DVDショップでは、カメオ出演で、
ダスティン・ホフマンが出演していたのに、
サプライズでしたっょ。
笑)
ん~。。
なんというか、
クリスマスイブの話にしては、
この時期、
涼しげな映画でありますが、、
なんせ。。
余談中継。
モーガン・スーパーロックの30ディズタ第二シリーズが、
8/9・10と、一挙放送する。
最初のきっかけは、去年だったか?
ハンバーガー食い続け
身体がどーなるか?
なんていう、
スーパーサイズ・ミー
と、いう映画は
無謀な番組と
せせら笑って観て、忘れていたのですが、
WOWOWで30デイズスペシャルを
録画して見続けたら、
これが、結構、真面目な番組だった。
きちんと、テーマに添って、体験していく試みは面白いデス。
ドキュメント番組って、日本では、少ないですからね。
これを機会に、世界のたくさんの問題を直視して、
日常の不可思議なことを少し、
考えてみるのも、いいですね。
最近、4400とデッドーゾーン以外に、観るようになった海外ドラマ、
グレイズ・アナトミー㊧これも、医療関係の番組とはいえ、
トレンド番組になりつつあります。笑)
そそそ、昨日、キャメロンの「ホリデー」借りてきたー。
凄いぃぃぃ~、よかった~。
この感想も、のちのち、書いちゃいます~。
コンバンワ。
今日も冬なみに寒いです。
↓の花の画像は、4月上旬に撮った
赤レンガ倉庫5周年記念の
フラワーガーデンの写真。
雨の日でも、
ちょっと、目の保養程度に。笑)
この雨、春の長雨ってやつでしょうか?
明日の朝方まで、雨みたいですね。
でも、この雨も嫌いではないです。
さらさら降る雨なので、
わりと、傘の㊤にはじく雨の雫で
パシャパシャッと悪戯に
同僚めがけて
はじくと、
おなじように、やりかえすノリのよい
職場の同志!笑)
いや、、年甲斐もなく、
そんな悪ふざけをたまにしてしまいます。
そそそ・・今日、偶然に小学中学時代の同級生と
バッタリ街中で 対面!
いやー、ビックリしましたねー!
イイ女になっておられました
こっちが気がついて、声をかけたのですが、
イヤー、磨きのかかった美女になっていたのに、
本当にビックリ!
何年ぶりなのでしょ?笑)まるで、別人でした。
ステーションワゴンのクーペから、するりと降りる
しなやかな脚、、綺麗でした。
しばし、数分懐かしさのあまりに
雑談。。。
いやー、なんか、イイ日でしたねー。
。。。ふふふ。。
接客業している私が、こんなこと言うのも
ヘンですが・・
プライベートになると、
気のあったいつもの友人以外は、
話したくなくなるという
狭い視野でとどまっている私。
(ネットの上では、そんな失礼な態度はしませんけどね)
むしろ、極端にいえば、ひとりになりたくなるって
いいかたのほうが、正しいのかな。
なんでもないところで、
仕事出ると、結構、最近、
面倒くさがりやになってしまう。
親しい知人さえも、用事をつくらなかったり、
仕事が多忙なだけに
一歩店から、出ると、
人との接触を避けるようになるときがあるのです。
ま、この前みたいに、美容院に行く行為は別としても、
わざわざ、自分から、そんな心境のときは、
スケジュールを誰かとあわせて出掛けることも
なくなり、気を遣う世界から、解き放たれるのです。
自己アンバランスを避ける
私の中の意思なのですが。。
悪魔でも、自分に余裕があるときは、別ですよ。
もちろん!
そこまで、無愛想ではありません。
でも、さすがに、数年ぶりの同級生に逢うっていうのは、
興奮しました。
懐かしさに似た、
優しい気持ち。
そして、時を戻すような
さらさらした雨のような記憶。
ゆるやかな数分間
また、人という暖かな存在に触れた気がしました。
時には出会いは、
数年後の何かの縁にもなるって
いう偶然、必然でもあるのだからね。。
と、
ブツブツ独り言。
今日は、ぶるーのーとさんが
そんな私の懐かしさを再び暖めた曲を
ここ最近、音楽の箱に取り入れてくれていた。
アメリカンスタンダードなトラック
有難いですねぇ~。^^
ま、それが、ヴォーカルなしでも、嬉しいモンでして。。
以前書いた記事の曲
ヴァージョン違いではありますが、
ワーォと、喜んでしまうわけで、、
そ!
ホワイトプリセンスの映画収録曲、
The Way You Look Tonight♪
このいろんなヴァージョンを歌われる
方々の音を
いろいろ、聴かせて頂いたわけですが、
ご親切なご好意にこれとない機会を頂けた気がします。
そんなわけで、
また、この音のシフトに入ってしまったわたくし。
んーー、やっぱり、当分、抜け出せないのかもしれません。
というか、この時代の曲って、全然、時や時間が流れようと
飽きないっ。
これ、ほんと、不思議。。
で、久々にこの曲の動画をまた、
貼ってしまいますが・・
ほんと、映画、ホワイトプリンセスの影響が大きく
めちゃめちゃこの曲に愛着が湧いてしまっていて、
大好きなんですよねー。
まずは、jazzyなかんじで、
珍しく、黒人サンが歌う Ron Johnson Trio
↓
そして、Westlifeの歌うlive♪
この人たちも、2004年に、アラウ・アス・トゥ・ビー・フランクという
スタンダードなカバー集を出して、この曲を歌ってくれてます。
ちょっと、声があまり、あとに残りませんけどね。笑)
ま、映像つきなら、充分堪能できますので、貼っておきます♪
締めくくりは、
この曲をギターで弾き語る
acoustic cover
こんな巧く歌えると、本人も気持ちがよいでしょうね。
ねぇ~、こうして検索すると、これだけの愛好者がいるんもんなんですね。
日々youtubeに検索をかけると
毎度、新しい動画がアップされているものです。
本当、素晴らしい曲だなぁ~。
で、今日はそんな意味で刺激的な一日。
シアターで見たかったのですが、
レンタル屋で、早くもリース!
「プラダを着た悪魔」
借りてきて、観ました~♪
も~、凄く良かったぁ~。
続きは、また長いので、追記にて。