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本館JJ*soulpartyカラ、別館soulpartyを運営してきましたが、 2007'より、珈琲と音楽とエンジョイライフ♪
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遅くなりましたが、
今年、DVD映画ランキング
上位
3本の指に入ってしまった、
映画、
The Holiday
のコト、
書いてみようと思います♪
(ruruサンも太鼓判)
嗚呼~、早く、
レンタルされないかなーと、
別館でも追記で、
表記していたほどですが。。
いやーっ、
これが、良かった!



そもそも、
この映画のキャッチコピー、

人生に一度だけ、誰にでも、
運命の休暇がある


こんな言葉なんて、
あまり、聞きなれないょなぁ~、
なんて、思いながら、
その最大な運命とやらっていう
休暇を思い出してみた訳で。。
むしろ、休暇というよりも、
仕事がついてまわる休暇でもあったなー。
と、さえ、かれこれ~のこれまで。

学生時代にアルバイトがてらで、
遠くの地で働いたときに起きた
一部の休暇では、
数年ぶりに出会う
偶然の友達と
海外であれば、
仕事がらみで、研修で迎えた異国の旅であったり。。

国内とわずと、
やはり、その土地時々に迎える
見知らぬ人との出会いって、
印象に残るものであります。

いつもの日常なら、
同じ職場のまたは、
同じ友人と~、
変わらぬまわりの存在と
毎度、顔を合わせ。。

息する時間も
まわる時計も同じ針を見つめ、
たまにのハッピネスと
ちょっとしたアクシデントを
たんたんと繰り返し、
過ごしていると、、


ほーんと、
見知らぬ土地へ
トリップしてみたくなりますものねー。

まだ見ぬ新しい環境は、
とても、リフレッシュするょね!

それが、都内のホテルであろうと、
地方の田舎であろうとも、
いつも、自分から
解き放たれて、
行動してみたり、
おしゃべりしたり、
気持ちがほんの、
少し、大きくなった気がしてしまえる。

違った魅力的な空間は
人の思考能力でさえも、
変えてくれる力があるものです。

そんな365日のカレンダーの中に、
特別な休暇はあえて、意識してとるもの。

一年に必要なエネルギーになるしね。

自分に対して、違った意味で、
エコライフな改造計画も
出来てしまうときがある。

だから、休暇はある意味、
自分を知る、いい、きっかけにも
なるんだと、この映画を見ると、
思い知らされる。





この映画での主人公は、4人。
映画予告編製作会社の社長を務める
キャリアウーマン、
アマンダ扮する、キャメロン・ディアスと、
ロンドン郊外に住む、
新聞記者のアイリスは、
ケイト・ウィンスレット。
そのアイリスの兄役グラハムが、
ジュート・゙ロゥで、
アマンダの同業者、
映画音楽作曲家マイルズが、
ジャック・ブラック。

最終的にカップルになるのは、
アマンダ★グラハム
アイリス★マイルズ

こういった構図になる。
ただの恋愛話じゃ、
私も食いつかないのですが、
この映画には、
日本じゃ、
予想外な、
ホームエクスチェンジという、
計画をネットで
お互い、シェアする約束を
果たすのだけど、
これも、女性ならではの発想でもあります。

但し、自分なら、自分の家が、
どう、扱われ利用されるのか?
なんて、思うと、背筋が凍りますが、、

確かに、大きな豪邸同士なら、
また、違うでしょうねぇ~。



アマンダの家の↑ように、
自動で窓の開閉や、
門が開くなんてだけで、
ワーォですが。。
確かに、魅力的な住まいでした。
ひとりで、ベッドも、
キングサイズ独占ですもん。




陽の光がいっぱい、
はいるバスタブですょー。
タオルも使い放題、
棚の中に綺麗に陳列されております。
ほふほふ。。


ま、
それは、いいとして、
この映画のまた、
魅力的なシーンは、
登場人物が、
映画関連の仕事に
ついていたりと、
映画ふぁんには、
くすぐられる小ネタが多いこと。
ハリウッド黄金時代に
アカデミー脚本家受賞経験のある
アーサーの存在は、
光っていましたねー。

私はこの映画のシーンでは、
結構、
アーサーとアイリスの会話の
シーンが、
一番、好きかも~。

(変わり者?な、ワタクシ?)
アーサーの台詞と、
その出会いは、
頼もしい時間に思えます。
こんな評論家さんが
知り合いにいれば、
毎度、学びにいきたいものです。



ま、そんな感じで、
ここでも、わかるように、
監督さんは、
大の映画ふぁんであることが、
わかります。
それも、その筈、
"花嫁のパパ"や、
これもまた、私の好きな映画、
"恋愛適齢期"を
制作した監督さん、
ナンシー・メイヤーズ氏であります。



映画に使う音楽だって、
拘ってしまうわけですょ。
ニューシネマ・パラダイスのテーマ曲や、
ジョーズの曲もあって、
面白いぃです。
ふふふ。

そそそ、
DVDショップでは、カメオ出演で、
ダスティン・ホフマンが出演していたのに、
サプライズでしたっょ。
笑)

ん~。。
なんというか、
クリスマスイブの話にしては、
この時期、
涼しげな映画でありますが、、

なんせ。。




拍手[0回]


恋愛不器用な
ふたりの女性は
同じ傷心の旅で、
それぞれ、まったく、
これまでの環境を
360度変えて、
違う土地で過ごしてしまうのだよねー。

新たな恋愛は、
これまでとは、
また、違った形のLOVEなわけで、
仕事Onlyに生きてしまいがちな
現代女性をささえる
ホットな設定が、
また、魅力なんでしょう。

それにしても、ここでのアイリス役は、
日本では、
高木美保さんを
思い出してしまったのですが。。
彼女なら、アジア版、適役ですゎ。
アマンダ役は、やっぱり、
日本の女優では、思いつきません。。 
マイルズ役のジャック・ブラックも、
普段は、
コメディ役を徹していた
だけに、意外な役者ぶり!

どのキャストも
とても、好感触なイメージです。
 
ホームシアターの部屋の中といい、

キャストの個性を生かした人気スターの競演は、
誰もが、えぇ~?
この人、こんな演技も出来るんだーって!
思った筈!
愛するキャストの魅力を
惹き出した監督さんに、
あっぱれです。

ジュード・ロゥも、
子供あやすパパぶり、
株がウーンと、あがったのでした。
 
これまでの、
過去を吹っ飛ばす
それぞれの台詞に
威風堂々。

潔さと、柔らかな
台詞まわしに
要注目してみては??


嗚呼~。
ハッピネス*

ほなねぇ~。

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おはようさんです!^^
OH~!そう、言われてみると、あまり、クリスマスの夜のシーンは少なかったような??
音楽も・・全然、関係ない音といえば、そうで、、むしろ、その、設定よりも、いつでも、見れるような?
というか、その曲、かけて、あのシーンに繋げると、
寂しいかもですね。
むしろ、意外性のある選曲が、元気が出るもんですね*
JJ 2007/08/28(Tue)06:52:41 編集
もっと
クリスマスの音楽使われても、良かったかなー

ワシも、この映画なら、買っても、いいぐらい☆
Ruru 2007/08/28(Tue)00:06:15 編集
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