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これ、サファリ柄のチビエコバック。
ランチいれに重宝できてしまえる
賢いこやつです。
ちょい買いにも、お供に連れてゆけます。
今、外は、風鈴がリンリンと涼風swingしてはります。
降ったり、やんだりの天気らしいね。
私は朝から、プールでエクササイズ。
本日も、アクアビクスで爽快な動きにリフレッシュ!
普段のダンスよりも、水中のほうが、気持ちよかったりしてます。
その後は、ミントのサウナを35分入って、ジャグジーに浸かって、
また、平泳ぎで、100Mを3回ターンして、
大急ぎで、家に戻って、来客をもてなし、、
職場で使う資料をパソコンで打ち、印刷し~の。。。部数をホッッチキスでし~の。
祭り用の花紙で花をいくつもつくり~の届け~の。。。
へとへとになって、お風呂に入り、夕涼みにおビールを買うついでに、
レンタル屋さんで、
河童のクゥと夏休み を借りてきたょ。
ぬわー、もっと、これ、早く、観ておけば良かっただなや。
とても、クレヨンしんちゃんの演出家さんとは思えないぐらい、
完璧に感動したアニメでやした。
正直、大人向け映画ですね。
環境問題や人間の尊厳たるものを見つめなおす、
ひじょうに、たくさんの今の問題をいくつもテーマとして、
なげかけてくる。。観ていて、人間の醜さやおぞましさを感じるぐらい。
現実にまさに、起きている日常が児童文学とはいえ、隠さずに、ここまで
問いかけてくるとさすがに、リアル感が。。。
台詞も、どこでも聞きそうななぁ~なぁ語で
不快に感じるかもしれません。
ケド・・・
その非現実的ではない、もしかしたら?この時間の裏側に起きて
いるんではなかろうかと思ってしまうほど、メディヤや新聞での情報は、
一般の私生活にまで、及んでいるのであれば、ただことではないのだよね。
クゥはとても、可愛いけど、この映画はそのキャラクターオンリーな甘さだけ
伝えてません。。どこか、懐かしい幼少時代の匂いがたまんなく、せつない。
夏休みという背景だけに川やプール、海、お風呂、やたらと水とかかわる
その色といい、、配色がとても綺麗です。
容赦なく、頭を思い巡らして、鑑賞してください。
子供と見る場合は、内容が内容だけに、一度、大人が見てから、
判断するほうが無難です。
たくさんの涙色を染めるシーンが多々あるので、ハンケチとティッシュは
傍においてみてくれやす。
あたしは、劇場で観ても良かったと思うぐらい、
素晴らしい映画と思いやした。
自然に還る、のびのびとした最後の沖縄のシーンは、、
都会から離れた、時間の速度さえも、
のんびりで、あらゆる開放的な地球をまた、見たくなる一瞬でもあります。
水になって、手をのばし、少年時代を思い出して欲しいですね。。。
ぜひ、サラリーマンの男性に観ていただくことをお勧めします。
(何故か?大人にすすめてみる)
次回作は、ないのかな~と調べてみましたら、
原作本が。。。続きを見てみたいなー。
→ココ クゥと河童大王
しかも、この映画の実在する場所をホームページで、
紹介した方がいます。→ココ
蒼い炭酸。。。
ペプシブルーハワイ
パイナップルとレモン風味のコーラでやんす。
これぞ、開放的な喉越し!
本日の一曲。
やはし、Qさまの曲が一番だけど、
こんな暑い日は、ヴォーカルなしが夕涼み~。
ベッドに転がりこむように、
寝てしまった。
こんな記憶がないぐらい、
いつ寝たか、わからんちん。。。
仕事の帰りに、DVDの映画を借りたけど、
それを見る気力もナッシング~。
熱帯夜が連日、続いてますけど、エアコンは、やはし、
効き過ぎ~。。結局、タイマーして寝てたけど、寝苦しかったの巻。
朝方、ごそごそ起きて(4時半ぐらいかなー)
桜風呂に入りやした。朝一のプチトマト観察その①
青々としたプチトマトさんは、元気に成長してはります。
気分もよくなって、お借りしている小さな畑のお芋さんの苗に
お水をwあげに。。。今年はマイ長靴を新調して、おされ~な畑仕事も
できまする。。。1年契約なので、来年の4月には、手放してしまう、、
レンタル畑。。。たぶん、、お芋さんしか、育てられまへん。
なので、おうちで、プチトマト栽培deff。。。笑))
朝は、かるい頭痛はしていたものの。。
借りてきた映画を早朝に観るって、、どうよ?
その映画は、、
アダム・サンドラーとドン・チードル出演の映画
"再会の街で"
ちょっと、朝から、重い映画~??アハ!
い~え、い~え、まったくもって、そんな疲れるよーな、
映画じゃございませんでしたの。
ドン・チードルさんの演技や背景は、結構、ユーモアあるし、
ちょっとぴりせつないワンシーンもあるけど、アメリカらしくて、
これも、どの状況下置かれたら、こうなるという図式で見れてしまえます。
よは、9.11で家族を失い残された家族がどう悲しみと打ち勝っていくかって
話なんだろうけど、この悲惨な出来事がしばらく、アメリカ国民の記憶から
消えなかったことは事実なわけで、、当事者以外にこの思いを永遠に
封じることは到底無理なわけで、、
この映画の制作期間も、まさに、その悲しみの渦から、支えきれない真っ只中だったと
いうことは理解できたのだけど、、確かに、あの2000年以降のアメリカの映画史上も、
暗い作品ばかりが作られて、音楽も一定のリズムしか流行らなくなってきてたおね。
時代の背景は、その世を作り出す食や文化でさえも、
影響が大きいのだと、痛感したものです。
そして、今、あれから、8年の月日は過ぎ去ってはいる。。。
観客動員数を狙うだけにつくられたきっかけの題材もあってか、まだ、癒されない人が
まだいるという現実もメッセージを残しています。アダム・サンドラーの役は、PTSDの症状で
数年も記憶を自ら、遠ざけるような役を演じます。いやー、これ、、きっと、私も同じ立場だったら、
こうなってしまうだろうな。。。
得に 自分の好きな音楽のアナログ持って、
押し売りのように、この曲良いからあげる。。なんて、言いそう・・
ただでさえ、音楽馬鹿なだけに、この孤独な思いは
もっと、音への趣味の世界へ陶酔してしまうのに、共感。
それにしても、ドンさん、この方の役柄も、意味深い。どこでも、居そうな。。
人助けのつもりが、自分ももしかしたら?どこか、壊れてる?そんな気づきもあり。
そのシーンがどこか、滑稽でもあったりして。。。。笑)
もしかしたら、違った意味で皆、どこかしら、病んでいるとこって、あるぢゃない?
重症とまではいかなくとも、人そのものがどこか欠落した生き物なのだからと、
その境界線はさほど、ないのかな~とさえ思う大きなキーポイント。
ドンさんの奥さん役は、ウィル・スミスの奥方、ジェイダ・ピンケット=スミス!
私生活は潤って幸せいっぱいの彼女にこの役は、適役ですね。
冷静沈着にドンさんの破天荒な行動にも、応対しつつ且つ、
静かな微笑みを演じられるのは、ジェイダならではです。
ウィルファミリー大好kisss!!
それにしても、チャーリー(アダム・サンドラー)の妻のご両親は、
何を訴え法廷に立ったのか?ちと、いまだ、わからない、あんぽんたんな
わたくしです。。。。
しいていえば、あとは、音楽がロックじゃなくて、soulmusicであったらなー。
でも、この自己破滅的なイメージからすると、ドラムでがんがんの?
叩き割るロックで正解だな~も。sweetな曲じゃ、女々しすぎるもんね。
なかなか、普通によかった映画でやんした。