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本館JJ*soulpartyカラ、別館soulpartyを運営してきましたが、 2007'より、珈琲と音楽とエンジョイライフ♪
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さて、アカデミー賞の次は、
借りてきた映画ネタ。
昨日、2本、映画を借りてみたのが、
ワールド・トレード・センター
と、

16ブロック、、←は映画館デ見たものの、
2度目もやっぱり興奮するものだね。
ブルース・ウィリスは、デビューから、本当、
素晴らしい役者さんだと思っている。
彼の出る作品は、大体、見たけど、
ダイ・ハードは言うまでもないが、
異色の薔薇の素顔の役も
はまり役でしたね。
ハードアクションスターだけのイメージも
取り去るような
シックス・センスや、
キッドでの彼は子供を相手に
心の中を操るナイーブな役も
見事に演じきりました。
今では、何をやらせても絵になる
演技派俳優と思っています。
今回のこの16ブロック、
リアルタイムに追跡ごっこが見物デスが、
とにかく、ドキドキハラハラ。
ウイリスの疲れ果てていく老いぼれ刑事の役どころは
これまでの人生経験により、
つくられた皺の数の重みさえかんじます。
それだけ、味の出るイイ役者になったっていえる人ですね。
大好きです。
古き同僚の親友でもあった
デヴィット・モースとのコンビも絶妙です。
このアクトも素晴らしい俳優さんですよね。
そして、この映画の中でも
存在感の大きかった
モス・デフ!
今、皆もご存知
映画、ブロック・パーティに出演の彼です!
意外にも、彼の甘いマスクは、
印象的!
ここでのラストシーンをつくる
もうひとつのエンディングを飾るのも、
彼の役目だったりします。
まずは、観てのお楽しみ*
どちらのエンディングにしても、
泣ける結末なのォ。
ま、安心して見てください。
オフィシャルサイトは>>>コチラ


さて話は前後しますが、
ワールド・トレード・センター
この映画は、上映したとき、
見るのを検討して結局行かなかった1本。
そもそも、この映画の前に
ユナイテッド93が公開されましたね。
あれを観てしまったばかりに、
とてつもない悲しみが押し寄せてきてしまって。。
やっぱり、人の死は実在だけに
観るに耐えられないものがあるものです。。
しかも、あの映画は遺族の方の思いや
亡くなられた方の生前の人物像まで
丁寧にコト細かく描写され、
DVDの特典では、実際の遺族の方も出てきますし、
まさにドキュメントな迫り方なので、
痛ましい悲惨な出来事が
記憶にまだ強く残るのです。
単に風化させてならないというだけに終わらず
監督の切々な願いは
もー2度と起きてはならない。
それにつきるものでした。

その後たて続けに今度は、救助を勤める
港湾局警察官の勇気と敬意を
あらわすこれは
究極の生きるか生かされるかの
人間の尊厳たる映像、
これが、
ワールド・トレードセンター
という映画。

希望を、もう一度、
夢を
もう一度。。
傍にいる人を

遠くにいるひとを

あなたは守ることができるだろうか?

ニコラス・ケイジ
マイケル・ペーニャ

熱い演技が胸を振るわせる
熱い涙を
ぬぐいきれない映画でした。
オフィシャルサイト
>>>コチラ


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