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本館JJ*soulpartyカラ、別館soulpartyを運営してきましたが、 2007'より、珈琲と音楽とエンジョイライフ♪
2024/05
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グレン・ジョーンズのliveレポ、
詳細が見れて、感謝感謝。

でも、オリジナルが4曲のみって、、
ちょっと、寂しすぎやしませんか?

嗚呼、、本当、でも、行きたかったなー。
当日券もあまっていたようでしたが、、
数日前、炊飯器が壊れてしまって。。
くーーっ、飯盒炊きしてたんです。

家で、まるで、キャンプのように、ですよぉ。笑)
で、とうとう、泣く泣く、グレンさんのチケ代は消えたのでした。

おまけに、
仕事の都合も目処がつかないって、
ほんまに、厄介でやんす。

で、その購入した炊飯器なんですが、
話題のIH炊飯ジャーとやらを購入。
商品の売りは、真空かまど釜。
真空層が圧釜のように熱を逃しにくくし、
お米にしっかり熱を伝えるというもの。
火力を落とさず炊飯時に約10%、
保温時に約15%省エネを実現!

この”極め炊き”という釜、
7段圧力で設定できて、
どんなメニューにも、調整可能で、
お米の巧さを逃がさないのだょ~。

本来の米の甘さというのが、
米粒ひとつに、違いを魅せる!
いやー、お米がほんと、美味しい。
今までのご飯は、一体、なんだったのでしょ?
と、思うぐらいです。
保温選択も出来て、朝まで、
ふっくらご飯で、頂けますのぉ。

はぁ~、幸せ*
グレンさんは見れなかったけど、
小さな、ハッ@ピーdeff♪

で、
家電屋さんの店員さんって、こういう、メーカーさんの
特色や、商品の売りっていうのを
詳しく説明できるスーパーバイザーって、
居ないですねー?
こちらは、予算と要望を伝えているにも
かかわらず、説得力のある回答が得られず、
結局、
自分で、カタログ見て、決めるなんて、
自分の目を信じるしかないのですよね。

(オーディオ関連は詳しい方、居るんですけどねー)

私が、ここで勤めるものであれば、全メーカーの試作体験なんて
企業訪れてまで、商品の良さ、調べたくなるのにな。
在庫がないものや、全メーカーの価格、
特色、調査してまでも、
消費者との要望にあわせた提供したくなるものだけど、
絶対、働くものとしての特権で、
楽しい筈なのに。。
これじゃ、商品も可哀相。

それでも、
自分を信じて、
美味しいご飯に辿り付けたのだから、
よしとしますか?

でも、働くということは、お金を頂くということ。
お店にたった以上、プロで居て欲しいと願う
いち個人の気持ちでございます。

さて、

今日の1曲は、先日のゴスペルで、
ご紹介した
JOHN P.KEE が、大好きと言っていた
ESTEVANのアルバムを紹介したいと思います♪


●CAN I MAKE AN APPOINTMENT? / ESTEVAN (98')●



この方、荘氏のライナーによると、
名前は本名ではなく、
スペインの探検家の名前を使ったという
カリフォルニア出身。
幼い頃から、聖歌隊でオルガンを弾いて
ゴスペル育ち。
このアルバムでも、技術マスター兼、
プレイヤーとしても参加。
名前の由来からも
わかるように、

探検家ならではの、苦難にも負けない情熱と、
前向きに向う足跡を彼(ESTEVAN)も、
残したかったとさえ、感じる盤でもある。

今日、あげた曲を聴いて貰えるとおわかりのように、
そ、懐かしい、ジョデシィや、キース・スウェット、アーロン・ホールに
通じるものがありませんか?
曲は、アイズレーのサンプリングではありますが、
まさに、その大車輪的歌いこみ、
90's前期の懐古節でもあります。

彼がゴスペルでは、JOHN P.KEE が好きなのは、
内面本質の歌心なのでしょうね。
また、
歌詞には、ちらほらと、ジョデシィの名前が数曲、出てきてます。
Kinda Like Jodeci said baby please stay.
と、歌詞で歌うように、
彼の憧れはJodeciでもあったのでしょうね。

そして、#7のWho's Gonna Dry My Tears?では、
エスティヴァン自身、もぅひとり意識した人物は、
アーロン・ホールであったのかもしれません。
ここでは、アーロンの曲でも、私が一番、好きな曲、
「I miss you」を、取り上げる歌もあります。

エスティヴァンにとって、
好きなアーティストと自分の歌う歌は、
常に一心同体であり、
語りつくせるメッセージの場でもあるのでしょう。

このソロアルバムが出る以前に、
彼は、3rd Taskというバンドを組んでいたといます。
でも、彼のその熱い情熱と向き合うメンバーとの
相性が良くなかったようで、
のちに、デモ・テープ売り込みにより、
スティーヴ・セイラム氏の目にとまって、
ソロデビューが実現。

彼のフェバリットなアーティストを連ねると、
ワンダーさんや、ミントコンデション、
チャーリー・ウィルスン、そして、ゴス界では、ジョン・P・キー、
どれをとっても、
このアルバムのつくりは、その好きな
アーティストに関連づけるHOTな意気込みが
1曲、1曲にこめられている、、

こんな最高な人材が次へ進めないなんて、
まったく、、惜しい事ですゎ。
では、
その中から、
Me For You, You For Meを
サイドプレイヤーにて、どーぞ。







はぁ~、今日も、滅茶苦茶、暑かったですねぇ。
風がまだ、あるので、室内では、
心地よいけど、日中は、
ランチ出るだけでも、
直射日光が、強すぎて、
アスファルトの反射光も、目に熱く飛び込んでくるような
日差しですゎ。

右側の腕は、運転焼けで、既に
真っ黒になりつつありますのぉ。

もー。日焼け後のケアですゎ。

さて、先日、バリのお店
Bali *An というお店を、発見して、
ケチャケチャッとしたバリ音がまだ、
耳に焼き付いておりmaff。
何気にバリ島へ出向いた数年前を思い出させてくれる
ところでもあり、手作り家具が素敵です。

ここの店は、とある湘南にあるのですが、
同じ名前の系列のホテルもあるのだと、

ネットを通じて、知りました。
でも、その宿泊施設は怪しげですゎ。笑)


さてさて、
今日も働いたーっていう充実感、
仕事したーって快感がじわじわっと
身体に感じるぐらい、心地良い疲れが
ずっと、持続しております。

入浴後は、ほんーと、
ぐっすり、早く、眠れちゃう。
まさに、爆睡!笑)

今回も、溜めた記事をまとめて、
長いょーー。
追記も見てちょ。


拍手[0回]


そんなとき、ふと、CDの棚、眺めて、
ここ数年、紙ジャケが多くなったなーと、、

CDの収納棚には、ちょっとサイズが均等しなくて、
邪魔くさく、感じてはいたものの。

紙ジャケ専用の収納棚を別に作れば、愛着は、湧くもの。
むしろ、面白いかも?

観音開きの中身はいくつものフォトが三面鏡のように
向かい合わせに並んでいるだけでも、
これは、特別なジャケの鑑賞となるものね。

ジャケを楽しみ、音も楽しむは喜びも、2重奏なワケだゎ♪

将来、この紙ジャケも定着するのかしら?と、
思えば、これも、結構、生産のコストが高いらしい。
なので、定着はしそうもない?笑)


リイシューなんか、取り扱うものならば、
得に、過去のジャケや帯を探して、
デザイナーは、再現するわけだし、
手間暇かかる。

生産枚数も限られてしまうらしい。
そう、思うと結構、
紙ジャケって、
後々、貴重だったりするのでしょうね。
むしろ、
ジャケの面白さで取り上げられていた
マイケル・ジャクソンの過去作品等は、
その後のCDジャケットのユニークな
仕掛け人を作り出したきっかけにも
値するかもしれませんね。
ジャケット全集で、拘った方のブログなんて、
拝見してしまうと、ユーモアなジャケ作品に
圧倒されてしまいます。


ジャケもない
ネットのダウンロードで、音を買うだけの
味気のない買い物は、
やっぱり、所詮、
ここぞという思い入れが弱くなるし、

ましてや、インディものの盤は、
ジャケにかける予算もないだけに、
薄っぺらい紙きれなんて、ザラですし、
そー思うと、案外紙ジャケの味わい深さや
数枚の絵ジャケって、魅力的。

そんなことを考えながら、
時代を振り返ると、
80's~90'sの音には、
慣れ親しむアーティストが誰かしら居て、
新作を出すものであれば、そのひとりのアーティストだけで
記事が足りてしまうぐらい。

その時代年代といえば、その人!
~的(カリスマ性)な存在が居たもので、、
自分の思い出にくっついてきたものですゎ。

なので、ラジオや、何処かのCAFEでも、
流れるぐらい、皆が認め、
心地よくさせてくれた音があり、
数年後には、その曲が懐かしさに、
数十年後には、懐かしさから、名曲へと
記憶に残される。

最近の
メジャー級やインディの音が、
今、数年後、同じように
脳裏に残るかというと、
なんだか、影が薄い。

イイ曲と、かわりないのでしょうが、
なんだか、
思い出についてこない。

やっぱり、その時の生きてきた背景が
浮かぶまでの名曲っていうのは、
これだけ、溢れた音の域を越してしまうと、
なかなか、生まれにくくなってしまうのでしょうね。

ま、私もその時を過ごしてきてしまったわけだし、
自分も変化して、
流れてきた時代に合うものを
聴いてこれた環境には
有難く思わなくちゃっ。

リアルタイムに聴いてこれなくても、
後聞きでも、
好きな音に反応できる
そんな音の歴史に
今も、jazzから、soul,
RnB、HipHopへの旅は、
終わりません。

今も昔もいろんな時間にタイムスリップ!
行っちゃいますょーー。






そそ、ポール・ニューマン俳優業、
とうとう、引退しちゃいましたね。

残念ではありますが、
ご苦労さまです。



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無題
JJ→ぶるーのーとサーン

ぶるーのーとさん、おはようございます。^^
毎年、バリーに行っていたことあるんですか?
わーぉ!
私は、ジャカルタは乗り換えの通り道。
デンパサールに、ウブドといろいろ行きました。
すべて、会社の研修と仕事がらみでしたけどね。
朝の浜辺の珈琲は、独特なバリの甘さある味で、
ランチはナシゴレンばかり食べていたような。
なんとも、日本の景色に似た長閑な、田園もあり、
ヤモリが普通にホテルで番人している。。ごく自然の光景で、自分を見透かされているなんとも、不思議な島です。神々の島だけに、神への感謝のお供えに綺麗な花。。。たくさん学ばせて頂いた島でした。
流れる時間も、時計いらずに過ごして、のんびりできてしまえますよねーー。

JJ 2007/05/30(Wed)07:50:00 編集
無題
JJ→TETSUサーン

TETSUサーン、たくさんのコメント、有難㌧ー!!!^^
ふふふふ。。。そ!TETSUさんの言うとーり、紙ジャケ苦手でした!何度も TETSUさんとこで、そー言ったと思います。
なので、 TETSUさんも、おんなじですよね?笑)

で、棚をちょっと専用の作ってみました。
一枚枠無限に入る枠なしの棚!
専用に作ると、紙ジャケデジパック等、それなりに、ボックスが頼もしい玩具箱のように、なっちゃったんです!爆笑)笑えるょ!
シミジミ、ジャケ拝みながら、音と向き合えます。
ぜひぜひ、やってみて欲しいな。ふふ。

ところで、要の最近の音に、ついてですが、、
TETSUさんの感受性に衰えなど、ないでしょ~~?だって、息子さんの変化や日常にあれだけ、いろんな発見がある方だもの。
音に鈍感になるわけはありませんでしょ?
むしろ、最近の音のほうが、似た音作りすぎてたり、声も特徴なかったり、、さすがに、80s~90sが絶頂にいい音作り出しすぎていたように、思うんだけど、どうですかね?
なので、時代が作り出す、背景もまた、違うのでしょうね。テロだの、国内では犯罪が多くなったし、、病んでしまった国の象徴は、様々な映画や、モノづくり等、多々、影響を与えてしまうのかもしれませんねー。
でも、ほんと、便利で恵まれた消費感覚は、どこかで、心を素通りしてしまいそうで、感謝を忘れたくありませんね。

ポール・ニューマン。。映画界では、引退しても、きっと、人の為の業績は絶たないでしょうから、また、たまにメディアで、お目にかかれえるといいですね~☆^^
TETSUさん、ありがとうございました。
JJ 2007/05/30(Wed)07:25:43 編集
無題
四半世紀前頃ジャカルタに友達がいて毎年夏になるとBaliに遊びに行っていました。当時日本人観光客なんていなくて今じゃずいぶん変わったんでしょうね。 夕暮れに始まるケチャやバロンダンス、バティックのシャツを着てよく見に行きました。 丁字のタバコの甘ったるい匂いのなか ゆっくりと流れる時間。 久しぶりに行ってみたくなりました。
ぶるーのーと 2007/05/29(Tue)20:20:15 編集
無題
う~ん、JJさんは紙ジャケダメ派だと思っていたのに(笑
それはともかく、やっぱダウンロードでの購入ってのは思い入れが弱くなるってのは賛成です!

あと最近の曲が数年後脳裏に残るかどうか?
これは僕もたまに思うことがあります。
最近ってあまりにも商業主義に安易に走りすぎているような気がして・・・もしかしたら昔からそうだったのに大人になってそのことに気がついたのか・・・

ただこれは僕の場合ですけど、歳をとってオッサンになってきて若いころのように感受性が豊かでなくなってきたのかもしれないなぁって思うこともあります。自分が若かったころ聴いていた80年代後半から90年代って音楽に感動覚えることも多かったし。

それと、僕はそれほど詳しい方ではないですけど、それなりに長い時間音楽を聴いてきているので、いろいろな音に触れてしまって慣れてきてしまっているのかもしれないと思うことも。

ただ今は昔と違って簡単にいろいろな音楽を聴くことも、購入することもできます。ある意味危ないけども、僕たち音楽好きにとっては恵まれた環境になってきていることもたしかですよね。
まだまだこれからも未知の音探しは続きそうです。

それからポール ニューマン。
お疲れ様でした。そして素晴らしい映画をたくさんありがとうと言いたいです。

長々としたコメントすみませんでした。
TETSU URL 2007/05/29(Tue)19:28:59 編集
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