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炎天下な日々続きだっただけに、
ここんとこ、この恵みの雨で、
涼しいですね。
もっと、梅雨らしくなっておくれ~の
7月上旬。
そ、もー7月デス!
1年の半分まできてしまいました。
なんて、早いのでしょ?
花の成長とともに、
自分も成長してくれていると
いいのですが。。。
今日、
Loftで、こんなの見つけちゃいました。
オリジナルサウンドつきの
オーロラを再現する
お部屋のインテリアです。
揺らめくカーテンのような
オーロラの光を自分の部屋でも
体感できるってやつで、
幻想空間オーロラ
㊤
リンクで飛びます!
癒しになりますねー。
素敵*
さて、
今日の1曲。
追記へ~。
Donnieさんの2ndアルバムです!
5月の連休に発売されて、
1ヶ月遅れに届いたものの
これが、ちょっと、
メロディ的には、
期待はずれ~っ。
(1stを期待して買うのは、いけないね)
■The Daily News / Donnie 07'■
コンセプトはニュースペーパーの記事風に
曲が並べられていて、
一見、お堅い印象に。
マイスペで、最初、視聴できていた2曲の影響で、
悩むことなく買いでしたが、
その2曲意外は、
歌詞がちょっと重くて、
曲も、ずっと聴いていられないかんじかな。
ん~、Donnie、ごみんね。
でも、思いを綴ったリリックは、
とってもナイーブで、繊細。
この時代に彼なりのメッセージを溜め込んで
暖めてきたのが痛切にわかるぐらい。
(このアルバムは国内盤で、紙ジャケです。)
ライナーにもかかれてありましたが、
このアルバムの趣旨たるものは、
何処か、マーヴィンのメッセージを受け継いだような
アルバムコンセプトに思えます。
あ、曲調がどうこう、似ているというこじゃありません。
ダークなニュースを悲観的に捉える以外に、
現実を受け止め、
シンプルに新しいエンジョイライフを
提示していこうじゃないかという、
前向きな姿勢が歌詞に込められている
今回の作品。
日常忘れかけていた
自分の幸せを再確認して欲しいと
Donnieはいいます。
元EW&Fのアル・マッケイ(ギター)を迎え、
元ソウルトレイン司会者
スティーブ・ハーヴィがプログラミングなど手掛け、
Jazz界では、名手のセクー・バンチと
名プレイヤー三昧。
なかでも、Donnieさんの自身作
ボートラの
Do You Knou(Scotsman Remix)は、
ワンダーさん調で、
和みますゎ。
そして、If I wear Youが
ワタシのスキなナンバー。
こうして、
Donnieの歌詞を聴いていると、
一説、そのフレーズが、
9.11という曲にしても、
もう失うものがないぐらいに
思えてくる。
暗黒と深刻と道徳。
皆、渦に巻き込まれれば、
それで、おしまい。
だけども、
歩こう。
望もう。
僕らの世界。
人生、捨てたもんじゃないって
数年後には言いたいね。
そう、問いかけられているよう。。
うん。
では、その中から、
Do You Knou(Scotsman Remix)を
サイドバープレイヤーにて
どーぞ。
****************
全世界では、要用な事件、災害、
出来事が塵と山のように起きていた
激動の数年。
これまで、普通に活動していた
シンガーが突如のきっかけで、
停止したり、方向性を変えるなんて人は、
この数年で激増したのではないでしょうか?
思えば、9.11テロ事件、
そして、
アメリカ南部大型ハリーケン
カトリーナの災害。
数々の死者をだし、
多くの家族を失う悲惨な出来事。
皆、できることから、
はじめよう精神。
その小さな、わずかな行いこそが、
身を結ぶのかもしれませんね。
それにしても、
国内でも、殺人事件はもはや、
麻痺状態のように、起こっています。
しかも、事件は未解決のまま、
なんて、最近、多くありませんか?
日本の警察も、民事も堕ちたもんです。
そんなニュースばかり、見ていると、
仕事のストレスよりも、
不快な気分で滅入るなんてこと、
あります。
だから、映画も、スカッとしたもの、
観てしまうのかも。
先日、観たレンタルDVDの話~。
■The Departed■
ん~!
やっぱり、ここんとこ、血のけが多いモノばかり、
当たっている気がしています。
(大笑)
ドンパチモンばっか。。
ストーリーは、スパイもの。
警察官がマフィアになり、
マフィアに育てられた相棒が
警察官になり、権力地位を得て
組織を操るという、
単純そうなストーリーなんですが、
これが、レオ様出演となると、
見ごたえ充分です。
レオ(ディカプリオ)サマって、
こんなに演技派の迫真演技が
板についているのに、
何故か、アカデミーノミーネートされても、
まだ、青いんでしょうか?
そろそろ、ひとつ、あげても
いいんではないの?
というか、青臭い声に
問題あるんかな~?
レオの40~50歳の演技も
さぞかし、魅了されるんだろーけど、
今もかなり、30歳代の熟れかた
してはると思うん。。
同キャストの
鳳ジャック・ニコルソンにも負けないぞぉー。
とさえ、思うのですが、、
レオの映画は、どれも、濃いので、
バッチリ(死語?)世界に入っちゃうんですょねー。
マフィアの手先として、警察官になった
マッド・デイモンもニヒルな表情で、
マフィアのジャック・ニコルソンへ警察内部情報を
垂れ込むってことで、
悪態ついて、良かったなー。
でも、こうも、バッタバッタと人が殺されていくのって、
どんなもんよ?
最初に殺される
ディカプリオの上司、、
これは、結構、衝撃的で、この人の存在は
なくして、ストーリーは進まないだろーという
予測を裏切り。。ショックでした。
最後はマフィアもスパイ役のレオ様も
勝利を思わせたマッドも
意外にも?
殺されて
死んじゃうんだけど、、
どちらにしても、
メインキャストのマッドとレオサマの
互いに自分らしさを失った生き方は
報われることなく幕を閉じたのだけど、、
それぞれの任務とやらは、
半端でない責務を果たしていたと思う。
その一生懸命さが逆に
仇となったそれぞれだよなー。
これは。。
でも、
どのコマもテンポよく、
飽きさせないカメラワーク。
登場人物の表情ひとつ見逃せない映画でした。
ほんと、終わったあと、
もう一度、観たくなったもん。