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4等で、加湿器が当ったんです。
これで、我が家には、3台あります。
で、次に、いいことは、映画の試写券が当選していました。
映画のタイトルは、"テラビシアにかける橋".
それが、一昨日この券が当っていたということを知りました。
すっかり、応募していたのも、忘れて、私は、その届いた封を開けずに、
電話のところに置きっぱなしでした。
試写会は1/12既に、終了してはります。沈・・
見損ねました。
くや爺っ。。。泣)
しかも、赤レンガ倉庫1号館でやってたんだお。
まったく・・運を逃がしちゃいました。
てな具合で、レンタルバシバシ借りました。
はい、ずっと、言っていた映画の話。
今回は、旧作、新作、ごっちゃまぜです。
①まずは、"ハサミを持って突っ走る"という映画と、
②"The Bridge "
③それから、チャーリーとパパの飛行機。
④最後に、ドイツ映画"億万長者に恋する方法"。
これ、借りて失敗したーーっと、思ったけど、
結構、最後まで見てたら、なかなか、面白かった。
どれも、独特な世界観あって、ジャンルも見事に違います。
①の映画は、個性が光る各個人の思想や、
風変わりな家族の日常から、普通って、何?
変人って、どこまでがそうなの?
なんて、ことまで、考え付くと、とても、複雑な回路にはまります。
とにかく、ゲスト陣が豪華!
バックで流れる映画音楽は、古き良き時代の曲が、
また、時代を反映していて、とても、素敵。
ナット・キング・コールのスターダストは絶品。
②の映画は、実際にあったドキュメンタリーな映画。
自殺者が世界でもっとも、多いといわれるゴールデンブリッジを背景に、
実際の自殺した人の飛び込むシーンや、
その残された家族や友達の悲しみをもとに、年月を経て、撮り続けた
橋とのエピソードが深くこの時代を映し出しています。
自殺する人の気持ち、残された人の思い、監督も身内に同じように、
亡くなった家族がいるように、世の中に訴えかける影のメッセージがあります。
与えられた生を、どう、向き合っていくってことは、人それぞれですが、
たやすいことでありながら、実は、たやすくない方向へ向いては逆のベクトルに向き~の
戻しての~、繰り返しが人生なのでしょうねぇ・・いろいろ、思うことありました。
③の映画は、もーー、これは、とても、ファンタステックな映画でした。
子供が可愛い。
愛する家族、パパが自分の誕生日に事故で亡くなった。
パパがクリスマスにくれた飛行機は、息子チャーリーの希望を与えてくれたのでした。
でも、その飛行機ったら、すごくて・・
やっぱり、この映画も人の命が突然奪われたときに、残された家族の思いが、
なんともいえません・・人に与える言葉や約束は、遣り残すことのないように、
生きていたいものです。
④の映画は、思いのほか、陽気で明るくて、ピュアで。。
でも理不尽で。。最後はお決まりのハッピーエンドなんですが、、
配役がとても、魅力的なアクトばかりでしたので。2重丸。
確かに、年々、億万長者まではいかなくとも、お金に不自由しない生活に
憧れていくのは、仕方ないこと・・
やはし、年は取りたくないものです。
心は、どんどん、現実的になっていきます。
なんと、この映画、女優マリリン・モンロー&ローレン・バコール共演の
傑作ラブコメディ『百万長者と結婚する方法』のリメイク版なんですと。
字幕じゃ、とても、見れる気が失せてしまったので、
吹き替えで見てしまいましたが・・
どの女優男優さんも、素敵な演技です。
(v_v)zzz
ねむゆし。
ここんとこ、ほんま、異常なぐらい、夜は弱いJJです。
こんちくわー。
土曜の台風、久々、一日中、仕事にならんぐらい。。
騒がしくも、よく、まー降りました。
その晩は、借りた映画を2本、見ましたぜ。むふ。
ファットガール、借りれたぉ!もぅ、1本は、ドリーム・カムズ・トルーってやつ。
黒人の女の子がスペル大会に挑戦する素敵なストーリーだよん。
さて、先に、ファットガールのキャストは、なぜか?主人公の、
Mo'Nique!この人、ラティファにそっくり!
その従姉妹の
Mia役のJoyful Drakeは、
ウィル・スミスの夫人ピンケット・スミスにうりふたつ。
もうひとりのfhatお友達は女性だけど、
サミュエル・ジャクソンに似てる~。
しかも、モニークと結ばれる
Chet Anekweという俳優は、
ケニラテにそっくし!
彼の友達Dayo Adeという俳優は
face(ケニー・エドモンズ)に角度を変えたところは、
ぼんやり~と、面影があるゆし。
なんや、かんやで、そっくりさんばっかやないのー。
という感じですが、Fhatな女性がダイエットする映画でもなく!
あ、努力はしはるけど、、やっぱ、内面も容姿も、
すべて受け入れてくれる特殊な男性に大切にされ、
波乱万丈な展開やけど、、
懐、ぬる~ことなく、天下一品女性の地位を獲得した
元気ハツラツオロナミンCのシネマやった。
ほんで、もう1品の作品はというと、これが、
今年最高な映画になってしまった
■AKEELAH AND THE BEE■
邦題ドリーム・カム・トゥルー!
今では、スペル大会も、珍しくありませんが、
この手の題材にした映画、ほかも、以前、借りたことがあって、
そのときは、白人の女の子とそれを教えるコーチとの
異様な独特感があって、
あまり、好ましくなく?
印象に残る映画ではありませんでした。
今回は主役は11歳の黒人アキーラ(Akeelah)
という役の女の子。
この映画は、スペアリング・ビーへ導く亡き父の存在と、
父代わりでもあるコーチと家族(母、兄、姉、友達)との
深い愛に満ちたホットで明るい映画であると同時に、
出演キャストがちょーーーっ豪華!
どのキャストも皆、素敵で、存在感あって、
大好きになっちゃうんです。
話は、
貧しい生活にしいたがれた
生活をしながら、
L.A.の環境よくない土地に住むアキーラ。
学校では、
がり勉の無口な陰険扱い。
ときには、いじめにもあい、
母親は、夫を亡くし、
家計を支えるために
医療関係の仕事で
てーいっぱい。
多忙ゆえ、
アキーラの夢や
普段の会話もままなりません。
学校行事まで、
母親が参観できなくなると、
ほんま、子供は可愛そう。
そんな中、
父親の悲しみを立つ方法を
見つけたアキーラは、
スペルの音読スペアリングにうち込みます。
そんなある日、
学長にアキーラの才能がほれ込まれ、
学内大会の見本となる
第一優勝者として、
選ばれることになりました。
のちに、地区予選、
全国大会まですすむことに!?
アキーラのコーチとして支える教授は
、Laurence Fishburneと
いう俳優さんが演じてはります。
この方、台詞いわなくても、
強烈な存在感。
目力のある人やなー。
ゴッドファーザーやー。
母親役のAngela Bassettは
美人女優さんで、有名ですゎね。
この主役を演じるアキーラ役のKeke Palmerって子、
大人顔負けの演技してくれはります。
壊れかけていた家族の絆も修復し、
姉や兄をも、
暖かなハッピーを運んでくれる天使やー。
街全体の人々をも、幸福に導いてゆく、
この大会へのアプローチは実に
、どの場面もエールを送りたくなるのです。
そんな、ハッピーでとっても、泣ける映画♪
ちなみに、
ギャラが滅茶苦茶安いらしいのですが、
依頼を受けた俳優さんは皆、
口を揃えて、
こんな素晴らしい作品に出れることが、
幸せと、、いいます。
なので、大絶賛!
ギャラの問題に異議なく、
熱演できるというのも、
監督の腕のみせどころでしょうね。
特典のメイキングも、
存分に濃いつくりになっとります。
終始飽きることなく、
感情移入してしまえますので、
お楽しみに!。
(ちなみに、後日、アキーラの真似して、
縄跳びでランニグンマンしました)
わはははは)))
この原作本があれば、今一度、読みたいぐらい。
今、家族愛にかけている親子がいるなか、
ぜひ、ファミリーで見て欲しいな。
どの脇役も、
皆、演技が本物で、
見劣りしない、、
むしろ、皆、主役のように、
熱が篭った映画って、
久々かも~。
スペル大会での、
唯一、味方になってくれた
Javier役のJ.R. Villarreal君も、
ええ味出してますゎー。
そんな中、
日本では、駅前留学NOVAが
とうとう、全校閉鎖となりましたね。
なんでも起こるのが、
今なのでしょうね。