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本館JJ*soulpartyカラ、別館soulpartyを運営してきましたが、 2007'より、珈琲と音楽とエンジョイライフ♪
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先月28日、
みなとみらい横浜では、
アフリカ開発会議が開催され、
インターコンチには、各国首脳の方々が、
たくさん、いらっしゃっていました。

夜の山下公園では、
3色の平和カラーで彩られた
サーチライトで綺麗でした。

アフリカの知られざる世界というかんじです。
正直、大体は、把握していたものの、
重い歴史をどの国も背負って生きているのですね。
この機会に、このたくさんの
イベントに参加してきましたが、
知る勇気から、繋がる伝えるという、
認識さえも、当たり前のようで、
今は、そうでなくなってきているのかもしれませんね。

生きていく時間を惜しむように、
その日は、ちょっとした記念日だったので、
映画を観てきました。

それも、
ジャック・ニコルソンと、モーガン・フリーマンの、
"最高の人生の見つけ方"
このストーリーを言ってしまうには、
あまりにも、これから、観て欲しい方々には、
勿体ないぐらい良すぎた話なので、
あえて、さらりと、、、

まずは、映画の話をする前に、
以前も私は、冒険ものや男勝りなサクセスストーリーが
最近、スカッとして、好む傾向であると、
言った記憶があったかな。
今回は、ヒューマンドラマ的ストーリー。

それにしても、
つくづく、役者として域の長い、俳優さんは、
やはし、女優よりも、男優なのだと確信しました。
味のあるとでも申しましょうか、、
深みのあるイイ演技を持ち続け、
数ある作品を残してくれるのは、
団塊世代なのだと思いました。
この世代で、女優さんの名がすぐ出てくる方は、
私には残念ながら、居ません。。

ジャック・ニコルソンは、そういった意味でも、
ますます、色気を増して、ユーモアのある
存在感ある役者だなァ~。

この映画を観ていて、なぜか?
ジャック・ニコルソンが、ディカプリオ(レオ様)の影が
よぎったのでした。。
いや、もしかしたら、レオ様のほうに、その要素が
あったのかもしれないけど、、
どちらにしても、ふたりの幻相は、
重なるところがある。。
いや、似てもにつかないでしょ~?
と疑う方もいるでしょう。
げんに、連れのものにも、
騙されたように、
そういわれて、そう見えてきたという
マッジックが起こっております。
この映画を観る方がいるようでしたら、
そのへんをどこかのシーンで
思い出して観て頂きたい。。
たぶん、レオ様は、ジャックのような中年に、
いや、もっと、スリムでカッコいいかもしれないけど、
ある意味、近いところの陰影を持って
成長するのだろうと思う。

そんなことが頭をよぎりながら、
シーンを観ていたのですが、
モーガン・フリーマンの演技も、
これまた、にやっと笑ってしまうぐらい、
最高な相性。
こんなふたりが、世も末な人生の延長線上で、
互いが誓ったリストの項目を
実行してゆくのだから、
おもしろい。

この映画は、意外にも、
爽快に明るく希望をもたらした映画であること。

病魔に冒されなくとも、
どの一時も、こんなパートナーと、
互いに与え合うという、
見返りのない友情、
もしくは、光だね。
照らし合える仲って、
そうそう居ない。

むしろ、この映画のように、
見ず知らずの仲であったことが、
良い結果を招いたのかもしれませんね。

この邦題は、まだ、原題に比べたら、
ましなような気がしました。
原題は、
"The Bucket List”.
「棺おけに入る前にやっておきたいことのリスト」
ということらしいのですが、
そのまんまやないですか?
それに比べたら、今回の邦題は、無難でしょう。

ああ、やんちゃなニコルソンの親父ぶりは、
観ていて、爽快です。
モーガンさんも、この人、本当、神のような役者ですよね。
絶妙なコンビでした。




最後にリスト内の項目
"世界一の美女とキスをする"
と、
"泣くほど笑う"という
シーン、、
私の「好き」なシーンでした。

いよいよ、今月は、
一番の楽しみ、
インディージョーンズ最新作も、
公開しやす~。

************

...携帯どないしょ?
いまだ、買い替えるのをしぶる~の巻~、
では、
ネムネムなので、
寝させていただく~。


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無題
JJ→show-zono様
show-zonoさん、この映画、ほんまに、良いです。
モーガンさん、ジャックさん、それぞれの絶妙なこの雰囲気。。なんともえいません。
こうしたテーマって、老若かかわらずに、一度はちょっと、想像してみたくなる事柄ですよね。私なんて、たまに買うロト6で夢を描くこともあります。笑)
でも、ここは、どうみても、一般人は叶いそうもないリスト項目を彼らは、すべてやりのけてしまうっていうのが、爽快で、、
まったく、羨ましいぐらいで。。
このふたりだからこその、完成度高い映画になったなって思いました。
泣けるほど、笑いがあり、笑う微笑みも涙ぽろんときたり、死と向きあう方々の思いにしては、前向きな明るい仕上がり!
残された時間は、やはし、こうでありたいと願う男勝りな私がいました。笑)
ところで、リオン・ウェア3枚買いました!でも、show-zonoさんお持ちのマーヴィンと同名曲のは、やはし、な~い!!
でも、諦めません。。長い旅路で見つけたいと思います。中毒になる曲紹介を有難うございました。
JJ 2008/06/06(Fri)18:57:16 編集
The Bucket List
「The Bucket List」。よさそうですね。

個人的にも「泣くほど笑う」はしばらくないですね。
「世界一の美女とキスをする」はオトコなら皆が共感する少し子供じみた素敵な願望だと思います。

この映画は、残された生を謳歌する2人を通して、現代人がどれだけ生を謳歌できているかを問うた素晴らしい映画だと思います。

私も少なからず生を謳歌させていただこうかと思います。(笑)
show-zono URL 2008/06/05(Thu)23:49:08 編集
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