崖の上のポニョ

猛暑日連続、横浜３６日続いております。
でも、ここまで、夏のインパクト残して去る頃は、
やはし、ちと寂しい秋を感じるような風が吹くのでしょうねぇ。
 

さて、映画"崖の上のポニョ"を、８月上旬に観てきやした。

 

指定席も完全余裕で、理想シートで予約できたので、
すっかり、もー観に来てる人、いないだろーねぇ～。
なんてたかくくってましたが、まだまだ満員御礼！なのねん。

し・か・もー、小学生の団体様が先生つきと、いらして。。。これまた、
キッズワールドな世界。←大体予想はしてたけどｻ。

それにしても、恒例のMちゃんとこの映画を観るにあたって、
数日前に、こんな会話がなされてえおりました。

Mちゃん「ねぇーねぇー、"岩陰（いわかげ）のポニョ"いつ、見に行く～？」

あたし「ぷっ！やだーMちゃん！それ、"崖っぷちのポニョ"でしょ～～？？」

Mちゃん「違うョー、違うヨー））いわかげに居るから、ポニョでしょ？」

あたし「ありゃ？なんか、違うよな～？崖っぷち？も？なんか、へんだおなー」
　　　　「なんか、あたしたち。。変だぞーー？？」

沈黙・・・

そんなアホな会話から、ネットで予約していたバカボンボン！
賛成の反対な～のだ！



それは、いいとして、このポニョ～～
めちゃめちゃ、"となりのトトロ"に出てくるメイちゃんに、そっくし！
愛嬌あるところや、お転婆さんなとことか、ワーワーｯ泣くところも、
走る姿もメイちゃん面影いっぱいなのだ。

とにかく、可愛い！
話は、この混沌とした世の中に不安や導けない魂の居場所なき時代に
今、起きている問題を手のひらいっぱいに、見せている映画と思いやした。
海とこれから、起こりうる地球と水との大きな関係もこの温暖化に考えさせる
シーンがいたるところに見つかります。
とても、この穏やかな微笑みや生きる状況下を目前にして、
小さい子達は、この世界をどう見つめてゆくのかしらん、、と、
小さなフェインダーの中をのぞきこむような心境になっちまいました。

精一杯生きられるか？どうか？は、やはし、親子の愛情あっての強さも
あるのでしょうねぇ～。母をたずねて三千里というお話も昔、あったように。。
子としての生きる糧は親の存在は大きいということ。
そして、親としても、同じなのでしょうね。
人間の宗介とポニョが出会うまでの、、出会ったあとのこのふたりの
結びつきはある意味、これからの未来の子供達誕生にむけて、
強い何か？大きな友情と絆を残していってくれていると思うのでした。

時折、その子供心に、胸がｷｭｰっとさせられて、あたくし、
こんな七変化していたように思いますゎ。

もちもち、元気パワーアップなポニョが人間になって、初めて、宗介に
走りよるところなんか、めんこいのなんの、愛くるしくて。。。
嵐の波の上を走るところも、印象的！

でも、"となりのトトロ"ほど、話のインパクトがあるかというと、
そこまで到達できなかったのが、、残念。

でも、まー癒されましたｹﾄﾞﾈ！

そんな中、朝日新聞の広告で知った書物。


"虹色ほたる"



アルファポリス発、書店店頭用プロモーションＤＶＤ！！








 ネットでも、探してこんなん見ちゃったら、読みたくなってしまって。




 


＿＿＿買ってしまいました。

まだ、途中なのね～ん。
でも、久々、なんか、ﾜｸﾜｸして、読んでいるのね～ん。

最初、とても、悲しくて、ちょいぽろりんとうるんしましたが、
今丁度、真ん中あたりで、わくわく読んでいますのん。

遠い思い出。。。
昭和にタイムスリップ。。。そんな感じ？
これ、映画化になって欲しいな～。
あ、実写っていうより、やはし、
宮崎駿氏に、描いてもらって、アニメで観てみたいのね～ん。
っていうか、バックトゥｻﾞフューチャーで未だに、感動できちゃうあたしは、
この手のストーリーは大好きでして。。。
ネット小説であろうが、気に入りました。



 今夜は、DeBargeふぁみり～のAndrew DeBarge ！

"Your Place "というアルバムから、 ♪Where I Belong ♪

 

 

アルバムに収録されていない、hands of timeという曲が、
実は一番、欲しい曲なのですが、、、、
オフィ猿から、聴けますゎ。→