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73 Touches/Hocus Pocus
今日は、ブルージャズを聴いておりました。懐かしかー。
と、その前にお届けは
まずは、またまたおフランスラップバンド5ペースの
Hocus Pocus!
アンダーグランドをまたいで
ハードコアな人気ぶり。
多種な音源を引き出しに
琴線を振るわせるJazzyな
J'aimeraisと言うトラックは、後半にコモンがチラ~リズム♪
と、
ブルー・ジャムズ2(00')!!!
このQPまがいのドールが
いっぱいのジャケ。
とても、
ブルーノート便には思えないジャケよね?
ウフフ。
一体、一体のドールの下に
この皿に出演のアーティストのネームが
書かれてあるんですょー。
でも、中身はうってかわって、
渋いつくりです。笑)
JazzがもたらすRawな質感といわれるだけ
クールなファンキーリズム収録。
90年代に集めた究極のジャズネタがギュッと詰まっています。
これらの作品もハードコアでありながら、
斬新なサンプリングつかい。
形容すれば、奔放なピート・ロックサウンドに近いかな?
何よりも
クォリティの高さを評価できる皿です。
サンプリング・ループに拘る方なら満足できる盤だと思います。
全曲のベールを脱がすならば、
どれも、ヒップホップと言いがたい
まさに、Jazzの醍醐味的作品。
何よりも、ブルーノートサウンドを軸に
ネタを集めたコンパイルであるので、
名曲を慣れ親しむきっかけにはなる筈デス。
その中から、
The JazのIt's That Simple.
これは、ビッグジャズとして名を馳せるライマー(ジャズ)の
2nd収録曲。
ニュースクールネタが馴染み深い。
そして、
コチラは皆もご存知、
Ukソウルにかかせない
ルース・エンズのRemix!
A Little Spice(Gangstarr Remix)。
オリジナルは、84年のデビュー作。
イントロ~ロービートにダブルベースが飛び出す。
後半featに参加したジェーン・ユージンと
カール・マッキントッシュはルーズ・エンズの名で
ピート・ロックのソロアルバムにコラボして名を知らしめたので、
有名ですね。
では、この3曲含めて。。
stickamに入れてありますので、
ドーゾ!
期間限定。
広告が入るということが、利用者の間では、
(もちろん、私も含め)
ブーイングデス!
時間を待ちましたが、どうやら、
方向性は変わらないようなので、
仕方なく、クローズすることになった
別館JJ SoulParty♪
これまでの記事は本館同様、
残しておくつもりです。
コメントもスパム攻撃が殺到しない限り、
このまま、感謝の意味もこめて、
このままでいたいと思ってます。
引き続き、お色直ししたココ㊦
**Coffee and Sugar Soul**
ヲ
どうぞ、今後もヨロシクお願い致します♪
今日は、別館でも軽く紹介した
■La Melodia/Vibing High(07')■
Stickamには、このアルバムから、ラストのトラック#17の
Desire-Braille Remixをアップしてあります♪
㊨JJ'Music boxカラ、Playボタンで聴けます♪
過去全リストは、>>>コチラ♪
さて、このアルバム、本当、かつて、ヒップホップ界の中でも、
ラッパーでタフなフィメールが居ても
フェミニンなソウルフルフレイヴァーなラッパーは、
見なかったですねー。
なので、Melodiaは、そう言った意味では、新しいスタイルを
持った魅力的なMCだと思います。
かつて、レコ屋で働いたこともあってか、耳は肥えております。
とても、柔軟性があるし、音楽の廃り流行の流れも、
十分把握できているとこは、この経験ありというところでしょうか?
やはり、一番は、外部や現場を見てきている業界に居たというのは、
大きな強みでもあるし、曲づくりも、柔らか頭でブレンドできる
環境にいたお陰のようであります。
そして、彼女は、今は亡きJ.Dillaを崇拝していたことですね。
彼の曲も、本当、素晴らしかったから。。
彼を目標にしているってところは、実に魅了的であります♪
父はカリブ出身、母親は、オランダ人というメロディア。
今後、彼女の作品は、要チェックです。