Reunion / Deliverence / 97'

今夜は、ｺﾞｽﾍﾟﾙｱﾙﾊﾞﾑ、Reunionというアルバムを紹介。
このｱﾙﾊﾞﾑは、1997年ﾘﾘｰｽのDeliverenceというｸﾞﾙｰﾌﾟ。
ﾃﾞﾋﾞｭｰは91'で、7年のﾌﾞﾗﾝｸ後の作品となる。
 Emmanuel Officerに手掛けられ、

"Last Song"　
という曲をベイビーフェイスによって書かれた。
今でも、この曲は情熱的であり、主への感動的な賛辞を誇り、
このｱﾙﾊﾞﾑのﾊｲﾗｲﾄ曲になっている。
歌詞は、世俗的な聴衆に上告する十分な砂塵と精神があるﾘﾘｯｸ。
 勝利を収めた復活といえた。
当時の新しい音にRnB要素を十分取り入れ
ﾘﾘｯｸに過去の強さを思わせる
和みの曲ではないでしょうか？





それでは、そのﾗｽﾄｿﾝｸﾞ♪ ㊨ﾌﾟﾚｲﾔｰにて、お聴きください。

● Grateful /Coko/07'●

元SWV/Cokoがｿﾛ2枚目にして、ｺﾞｽなｱﾙﾊﾞﾑ♪
あまり、ｺﾞｽﾍﾟﾙで歌う彼女が想像できなかったのですが、
太い声は出なくても歌いこんでおりましたよ。
最近、ﾉｽﾀﾙｼﾞｰ系に惚れ惚れする私なので、
今日お届けの、気にいっているﾄﾗｯｸ
♪Look At Me ♪は、
曲の途中から時代がさかのぼるような、
ｾﾋﾟｱな風景。

そして、現代にかわるような？趣、、
この雰囲気が大好き＊ ﾋﾟｱﾉの音色、
そして美しいﾊﾞｯｸの旋律にも痺れます。
やはり、この方もｺﾞｽﾍﾟﾙの世界へｲｯﾃしまいましたね。

Rnbはもーｯ、終わってしまったのか？
いや、でも、彼女の声は、このｼﾞｬﾝﾙに移行しても、
とても、聴きやすいっていうのは、
誰もが承知していたことですけどね。

ゴスペル･グループThe Clark Sistersのカヴァーや、
ハンドクラップ使いのﾄﾗｯｸも収録され、
Fantasia、Faith Evansとの共演もあってか、
ｺﾞｰｼﾞｬｽな仕上がりとなっておりまする。

というわけで、お引越し作業に苦戦しそうですが、
明日は、おやすみなので、頑張ります。
いつもの、場所㊨JJ'Music boxにて、音ｱｯﾌﾟしましたぁ。