本館JJ*soulpartyカラ、別館soulpartyを運営してきましたが、
2007'より、珈琲と音楽とエンジョイライフ♪
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シンプルシモンという映画をみた。
スウェーデン映画なんだけど
かなり前にみた”ヘイフラワーとキルトシュー”の
色彩同様、この映画もカラフルな北欧色が出ていて
ただでさえ陽気なきもちになる。
ストーリーはそこそこpopでユーモアあるけど
この時代に生きる生きにくさを背景に
感情なしではいきていけないものなのよね。
と自問自答してしまう映画だったわ。。
ただでさえ人間関係には、面倒がつきものだけど
いい人ばかり演じているのも疲れることがあるし
他人を100㌫理解しようなんて思うことじたい野暮ですし
かといって適当が適当を生む大きな誤解を生んでしまう
自分に対する人からの遠慮なしの勝手に作られるイメージなんかも
一人歩きされていくわけで、、
けど・・
けどけど、、
自分の価値なんてのも人が決めるもん事実もうけとめながら
さすがにこの年齢になると
身近な人だけに理解されていれば
それでいい。にいきつく。
なんでも完璧に伝えようなんてことは思わなくなってきたわけで、、
自分よりも他人を大事にみれる
観察力はもっていたいと思うよね。
だから、この映画はまさに真のそこんとこに気付ける
いい映画だったように思う。
ただでさえ、不器用な人
この世でぎょうさんいるんやからねー。
ぁ、わたすも、そうですけど。hahaha
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