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本館JJ*soulpartyカラ、別館soulpartyを運営してきましたが、 2007'より、珈琲と音楽とエンジョイライフ♪
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結構、
音もヘアスタイルもインパクトあって、
好きな人です!
彼の普段、考えていることも、
とても、柔軟に富んでいて、
頼もしいライムが聴けます。

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先日、紹介したDANNY!の続報!
まずは、一枚。近々に発売されるアルバム!
●"Dream, Extinguished" ●


1. Intro 
2. Parisian Sunrise
 3. So Peaceful
4. God Bless The Child 5. Lucky Me
6. Danny, Why Hasn't Your 
Def Jux Album Come Out Yet
(It's Been More Than A Year, Yo)
 7. Crasy Sound
8. Been Away
9. Still Royalty (Learned From The Best)
10. Fruitbootin' 
11. Jabberwocky
12. Never Say Never 
13. When I Need Some Love 
14. Smoff 
15. Janelle Monae
16. Minute Of Your Time 
17. Time's Up
18. Lonely Nest 
19. My Baby (remix) 
20. Jet Society
21. Hurt No More
22. Easy, Breezy, Beautiful 
23. Sao Paulo Sunset
(Kiss Your Dreams Goodbye) 
>>視聴***

*************************
■延期になったけど、
下記アルバムも期待されている一枚! ■





●And I Love H.E.R.: Original Motion Picture Soundtrack● 


1.Intro Bembo, Alberto Baldan/Swain, Daniel
2 Guess Who's Back Swain, Daniel/Jacques, Pete
3 I Want H.E.R. (She's So Heavy) Goose, Alex/Swain, Daniel/Ohno, Yuji 
4 at What Price Swain, Daniel 
5 Jet Set Guaraldi, Vince/Swain, Daniel 
6 the Groove Carlos, Roberto/Carlos, Erasmo/Swain, Daniel
7 Not the One Dragazis, Andy/Swain, Daniel/Harold, Lloyd
 8 Misery Miranda, Nina/Timoney, Matthew/Swain, Daniel 
9 Intermission (Interlude) Softley, Mick/Swain, Daniel
10 Wanderland Killgo, Keith /Goose, Alex/Swain, Daniel
11 Where You Goin' Swain, Daniel 
12 Never Change Bembo, Alberto Baldan/Goose, Alex/Swain, Daniel/Harold, Lloyd
 13 I Don't Know A. Garnegy/D. Callender/P. Maties/Swain, Daniel 
14 Yoko Ono Berger, Michel/Swain, Daniel
15 Do You Hukkelberg, Hanne/Swain, Daniel
16 After the Love Has Gone Swain, Daniel
17 Keep Dreamin' A. Garnegy/P. Maties/Swain, Daniel
18 Media Darling C. Simmons/Goose, Alex/Swain, Daniel/Jefferson, J.B.

待ち遠しい!!!

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South Carolina
のプロデューサー兼、
M.C.でもあるDanny!
今日は、
彼の音楽に
触れてみようと思います。

そもそも、きっかけは、
彼のマイスペをどのリンンクで跳んだか忘れましたが、
出会うことができたとある冬のこと。

そこで、聴く彼の作品ときたら、
私の脳を活性化させるぐらい
自由で開放的、
しかも、あらゆる可能性に満ちた独特の世界に
すっかり、魅了されてしまうほど、
言葉を失ったのです。





彼の音への欲望と貪欲に作り出す
新しい世界観を、
極端に言えば、
身体すべて、切り開いて、
観てみたくなるような?
芸術を感じたのでした。

その独特な音は、
また、あとで、お披露目するとして、
何せ、海外のサイトしか、
彼のことを知るすべはないので、
英語を理解するのが、
苦痛でございます。

私の不適切な解釈があったり?
または、彼をよく知る方がぜひとも、
居れば、訂正してくださると
私も助かります。

*********

1983年生まれのDanny!
彼のルーツを知る資料も少なく、
一体どんな活動をしていたか?
わかる限りを。。

知ることは、彼が98年までは、
ビートメーカーであったことと、
本名は、
Daniel Swain。
アルバムを最初に出したのは
彼の在籍するカリフォルニア大学を
追い出された曲を制作したこと。
ドーナツ盤からのデビューでした。
ドルでアイデンティティを取り引きして
発売したのが
このアルバム。

 ■The College Kicked-Out■

そもそも、
このアルバムを出す以前に、

相対的な悪名を受けた、
幾つかの理由があります。

そもそも、
彼の在籍していた大学では、
カルト的存在だったようです。
学生300人以上のグレードを
あげると言う意味で、
ちょっとした活動をしたばかりに、
大学側からも、起訴され、
追放されたのです。
野心家の彼の挫折は大きいものでした。


意気消沈した彼は、2年間、
まったく音楽から、離れ、
故郷に帰り壊れた彼の真実と夢は
ひったくられた残骸となりました。
誹謗・中傷・非難・・
激しく否定つづけた彼の野心は、
小さくも萎んでしまったのです。
この時、彼は永遠に音楽をやめると
誓ったのだといいます。

その後、憂鬱とアルコールにまみれた
生活はやがて簡潔と修復に向かって、
急速に音楽キャリアを再展開させました。

1年後に、
ダニーは、コロンビアヒップホップサーキットで、
浮上しつつ、
彼の公式のアルバム↑の
ジャケアルバムがリリースしたとのこと。
これも、
その評価は産声もあげずに、
周到なマーケティンク計画に
弾かれる結末になったそうです。
運命の奇妙なねじれは、
怖いもので、一度支持された単語は、
「噛み付き」の侮辱と冷酷な罪名として
使用され、むしろ、
その努力たる復活と彼の個性を
やじり倒したそうです。

のちに、復活の基盤として、
彼の勇敢な行動は、
Art&Design関連の
Savannah大学へ移るということでした。
凄いです。

有能に使われた能力は、
05’に、
2ndリリースとなった、
■F.O.O.D. (Finding Out Our Destination). ■ 

制作。

このアルバムでは、1stの不評?とされる
批判的酷評も、さることながら、
彼は自分自身を
「それも、ユーモア」
と、
自己分析された
一枚と締めくくり、
逆転した素晴らしい展開を魅せた
2ndでは、独創性重視。
3rdから、ようやく、柔らかい
愛の音楽に移り変わります。
彼の歌は物語を語る語り手と、
押韻へのアプローチは、
8㍉フィルムの中に創造性を膨らませます。
皮肉屋の聖歌は、
まさに、あっぱれ。
ジャケとは裏腹にこのアルバムの背景は
何処か、薄暗く有毒で、
ご立腹な自己非難する並置ですが。。

この再始動から、
彼の音楽への躍動たる、
野心が炎となって、
着火し、
彼の天性たる才能が
めきめきと、立証される
作品を生み出し始めたそうです。

プロジェクト、コンセプト、アルバムづくりと
それぞれ、彼は器用に
こなしていきました。
まさに、才能を見せびらかす、
自信溢れる作品と成長したのです。

もっとも、最近、私がimeemで発見した
彼の3rd(06')アルバム、





■Charm■↑では、
もっともsexyで琴線を震わすビートに
仕上がってます。
たぶん、彼がこの短い経験の中で
一番、熟したアルバムでしょう。
群集の好みに合ってか、
爽やかなトラックが私好みでした。
音とは、時には、人の耳をも、
変えるように、ある一部では、
とっても、退屈で無知な音楽とも
言われ、稀に見ないふぁん層のようです。



ライムは自伝的でもあり、
若気の至りの中で
家族を養いながら、
音楽への探究心に
挟まれる夢や、
(揺れる夢と現実)
名声をあてにする有望なラッパーの話、
押韻は、比喩的でもあり、
執着する思いや感覚はスナップのようだと、
ときおり、その音が、深くも遠く、
自分が今、何処に存在していたか?と
さえ、オーバーラップしてしまう魅惑な
悲しみをも存在します。

その空想的な音楽の背景に合うように、
情緒豊かに演出する
黄昏のトランペットを使い、
絶望の痛みは、
バックグランドの声で効果をあげている。
ふぅ~と煙をもたげるような
素晴らしい皿になりました。
これは、2005年に賛美された
フォローアップでもあると同時に、
この皿は、05’後半のリリース時に、
彼自身の最終盤になると、
引退宣言をしたにもかかわらず。。
青写真のコピーもなしに?
続編として、
彼はセットアップしたのです。

翌年の夏に、


■Dream(Interrupted)■ という、
若いM.C.のキャリアで記録とされたアルバム。



本来は、この短いトラックばかり集めた
interrupは、"Charm"と
2枚組みBoxsetされるか、
中、インタールドとして、
収録されるべき23曲だったようです。
このアルバムでは、
頻繁にバイオリンとサルサギターが
使われています。
でも、このアルバム聴いてしまうと、
これはこれで、コンセプトが
しっかり確立されているので、
充分、聴き応えあります。
それは、ある意味、
ジャンルを超えたJazzのようです。
個人的には、
結構、このアルバムが大好きだったりします。
音楽なのに、
芸術を鑑賞しているような?
光景を脳裏に張り巡らせていると、
不思議な気持ちになるからです。

ちなみに、↑のアルバムは、
Daniel Swainとフルネームで、リリース。

ダニー!は、2007年前半に、
Campusコンテストで
Definitive JuxのBest Musicを獲得しました。

それ以前に
このコンテストが行われる前に、
ダニー!は、セットアップして
ひとつのプロジェクトを組んだ作品を作りました。
それが、
EPとして発売された
国内盤ボーナストラック



■"Danny Is Dead"■
これを聴いたリスナーの声によって、
もしくは、
引退と決意した彼の意思を揺るがすような?
日本旋風が起きる事を願うのですが・・

国内でも、絶対、
ふぁん層、増えるじゃないでしょうか?
手始めにぜひ、PVを観て、
その後に曲に触れてみて欲しいと思います。

さて、
私がこうして、彼のことを知るまでにも、
今、世界各国のDJブースから、
彼の曲は多く、これから、
知れ渡ってゆくのでしょうね。


そのときは、更なる飛躍の音を隠し持って~。
では、アルバム
"Behind the Beats, Vol. 2"
カラ、
♪Fly, Pt. 2

このPVは、♪Flyという曲と♪Fly, Pt. 2が
2枚重ねでひとつの映像に収めた作品。
Flyのサンプリングは皆も知っての
テヴィン・キャンベルの
"Tomorrow"
という曲。
明るい明日への願いにサンプリングを
Topにおいて、ラストシーンはあまりにも、
哀愁ある悲しい映像であるんだけど。。


なんとも、
すごーく、脳裏に残る映像です。

では、このあとは、私が厳選に選んだ
とっておきの彼の曲をまとめて、みましたので、
聴いてみてください。









追記には、
Dream(Interrupted)のアルバムを
視聴できるサイトがあったので、
それを貼っておきます。
追記開けると、
すぐ、音が出るので、
ご注意ください。



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